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株式会社さかとういす

職人の技

「裁断」「縫製」「下ごしらえ」「張り場」など椅子創りにはたくさんの工程がございます。
そのいくつかの工程と要所に活かされる職人の技をご紹介します。

裁断

裁断は生地の縦横の伸縮率の違いや柄の出方を考え、無駄なく取り合わせなくてはいけません。
自動裁断機と手切りの併用により、生地をほとんど無駄にすることがありません。
コストを抑える為でなく、環境にも配慮した職人の仕事です。

縫製

裁断された生地の伸縮率を計算しながらミシンで縫い合わせます。
大きなものから小さなもの、曲線からできているものなど、
様々なパーツをひとつひとつ合わせて立体的な形に仕上げていきます。

下ごしらえ

ソファなどの木枠にウレタン(クッション材)などを取り付けていく作業です。
張りを終えると見えなくなってしまう部分ですが、実はここが仕上がりを左右する、最も重要な部門。座り心地や、全体のフォルムを作り出すからです。
手で感触を確かめながら貼り付けていきます。

張り

縫製した生地を下ごしらえした木枠に張り上げる作業です。
お客様のご要望をお伺いしながら形に仕上げていく、椅子張り1級技能士、2級技能士の仕事です。
既製品の座面張りでは、自社開発した特殊な機械により、本来女性には難しい腕力を要する作業を可能にしています。

張りの技術

ひとまとめに張りといっても色々な技術や工程があります。その中から3つの技術をご紹介します。
「画像」をクリックすると工程がご覧いただけます。

丸いもの

しわをつくらずに球体に張ります。そのためには型どりが最大の仕事になります。

キルトベンチ

ウレタンの厚みやミシンのピッチを変えることで色々な表情をつくることができます。格子模様や、帯状などのキルティングがあります。

絞り

ソファーの背中やカウンターの腰張りなどに使われています。余裕をもたせて張り上げたものをボタンでしわを均等につけながら絞りあげていきます。